「好きになる人が、いつも同じようなタイプなんです」
「最初はうまくいくのに、気づくといつも同じところでつまずいてしまって…」
鑑定の場で、こうした恋愛のご相談をいただくことがよくあります。年齢に関係なく、本当に多いお悩みです。
同じパターンを繰り返していると、「私に何か問題があるのかな」と落ち込んでしまいますよね。でも、ご自分を責める必要はありませんよ。
算命学では、恋愛の向き合い方にも、その人らしい傾向があると考えます。今日は算命学から見た「恋愛の傾向」についてお話ししますね。
算命学で恋愛の傾向を見るということ
恋愛にも「その人らしさ」が出ます
算命学は、生年月日から宿命を読み解く学問です。宿命には、その人の性格や考え方の癖が表れています。
恋愛は、人との関わりの中でも特に心が動く場面です。だからこそ、ふだんは隠れている性質が、はっきり出やすいんですね。
仕事では冷静なのに、恋愛になると急に不安になる。友達には優しいのに、恋人には素直になれない。そんなふうに感じたことはありませんか?
「当てる」ためではなく「知る」ために
算命学で恋愛を見るのは、相手の気持ちを当てるためではありません。まずは自分を知るためです。
自分がどんなときに惹かれて、どんなときに苦しくなるのか。それが分かると、同じところでつまずきにくくなります。
十大主星から見る、恋愛での表れ方
算命学には「十大主星」と呼ばれる10の星があります。宿命の中でどの星が中心にあるかによって、恋愛での振る舞い方にも違いが出てきます。ここでは、よく見られる傾向をいくつかご紹介しますね。
気持ちを素直に出せる星・内に秘める星
鳳閣星(ほうかくせい)を持つ方は、自然体で楽しい関係を好む傾向があります。一緒にいて気を張らない相手と、ゆったり関係を育てていくタイプです。
調舒星(ちょうじょせい)を持つ方は、感受性がとても豊かです。相手の小さな言葉にも心が動きます。そのぶん、思いを言葉にできずに一人で抱え込んでしまうこともあります。
行動で示す星・関係を大切に守る星
車騎星(しゃきせい)を持つ方は、好きになると行動が早い傾向があります。まっすぐで、駆け引きはあまり得意ではありません。
司禄星(しろくせい)を持つ方は、穏やかで堅実です。一度築いた関係を大切に守り、時間をかけて信頼を深めていきます。
自由を求める星・誇りを大切にする星
龍高星(りゅうこうせい)を持つ方は、自由を大切にします。束縛されると息苦しくなりやすいので、お互いの世界を尊重できる関係が合っています。
牽牛星(けんぎゅうせい)を持つ方は、誇りと責任感を大切にします。きちんとした関係を望み、相手にもそれを求めることがあります。
尽くす星・仲間のように寄り添う星・学び合う星
禄存星(ろくぞんせい)を持つ方は、愛情深く面倒見のよい方が多いです。好きな人のために動くことに喜びを感じます。ただ、尽くしすぎて自分が疲れてしまうこともあるので、気をつけたいところです。
石門星(せきもんせい)を持つ方は、友達のように対等な関係を好む傾向があります。恋人とも仲間のように支え合える関係だと、心地よく過ごせます。
玉堂星(ぎょくどうせい)を持つ方は、落ち着いた知的な関係を大切にします。話していて学びがある人、尊敬できる人に惹かれやすいですよ。
貫索星(かんさくせい)を持つ方は、自分のペースを大切にします。一人の時間も必要なタイプなので、相手との距離感を上手に取れると安心です。
もちろん、星はひとつだけで決まるものではありません。宿命全体のバランスの中で、どの性質がどう表れるかを見ていきます。ここでご紹介したのは、あくまで傾向のひとつとして受け取ってくださいね。
「同じパターン」を繰り返してしまう理由
惹かれるポイントにも癖があります
同じようなタイプを好きになるのは、偶然ではないことが多いです。自分にないものを持っている人に惹かれる。自分と似た空気の人に安心する。人によって、惹かれるポイントには癖があります。
その癖自体は悪いものではありません。ただ、癖に気づかないままだと、同じところでつまずきやすくなります。
我慢しすぎる・頑張りすぎる
もうひとつよくあるのが、自分の本来の性質を抑えてしまうパターンです。
たとえば、自由でいたい性質の方が、相手に合わせて無理に予定を詰める。気持ちを言葉にしたい方が、「重いと思われたくない」と黙ってしまう。
最初は頑張れても、少しずつ心が疲れていきます。そして、ある日ふっと気持ちが離れてしまう。こうした流れに心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「相手に嫌われたくない」。その気持ちはとても自然なものです。ただ、自分らしさを手放してまで続ける関係は、どこかで無理が出てきます。
時期の影響もあります
算命学では、運気には流れがあると考えます。人との縁が動きやすい時期もあれば、自分の内側を整えたほうがよい時期もあります。
たとえば天中殺の時期は、新しく関係を始めることや、大きな決断は慎重に、とお伝えすることが多いです。うまくいかなかった恋愛を振り返ると、時期が影響していたと気づく方もいらっしゃいます。
自分らしい恋愛のために、今日からできること
これまでの恋愛を書き出してみる
まずは、これまでの恋愛を思い出してみてください。どんなところに惹かれたか。どんな場面で苦しくなったか。紙に書き出してみるのがおすすめです。
並べてみると、「いつもここで我慢していたな」「このタイミングで不安になっていたな」と、ご自分のパターンが見えてきますよ。
「無理している自分」に気づく
恋愛中に「なんだか疲れるな」と感じたら、それは大切なサインです。本来の自分を抑えすぎていないか、少し立ち止まってみてくださいね。
自分らしさを出せる関係のほうが、長く穏やかに続いていきます。
相手との違いを「性質」として受け止める
相手の言動にモヤモヤすることもありますよね。そんなときは、「この人はこういう性質なんだ」と一度受け止めてみてください。
行動で示すタイプの人に、言葉ばかりを求めても苦しくなります。違いを知ると、相手を責める気持ちが少しやわらぎますよ。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 算命学で、恋人ができる時期は分かりますか?
A. 運気の流れから、人との縁が動きやすい時期の傾向を読むことはできます。ただ、「この日に出会う」と言い切れるものではありません。時期を知ったうえで、ご自分から動いてみることも大切ですよ。
Q. 好きな人との相性も見てもらえますか?
A. はい、お二人の生年月日から相性を見ることができます。ただ、相性は「合う・合わない」で終わるものではありません。お互いの性質を知って、どう関わればいいかを考えるための材料にしていただければと思います。
Q. 恋愛がうまくいかないのは、宿命のせいなのでしょうか?
A. 宿命は「こうなる」と決めつけるものではありません。生まれ持った性質を知るためのものです。ご自分の傾向が分かれば、選び方や関わり方を変えていくことができます。ご自分の性質を生かすヒントとして、宿命を役立てていただけたらうれしいです。
まとめ
算命学では、恋愛にもその人らしい傾向が表れると考えます。
惹かれるポイント。気持ちの伝え方。苦しくなりやすい場面。そこには、生まれ持った性質が関わっていることが多いです。
「いつも同じパターンになってしまう」。そう感じている方こそ、まずはご自分の傾向を知ることから始めてみてください。自分を知ることは、自分を大切にすることにもつながりますよ。
ご自分の宿命から恋愛の傾向を一緒に見てみたい方は、ぜひ個人鑑定にいらしてください。お待ちしています!

【冬開講】五星算命学 鑑定士養成講座のご案内
自分や大切な人の宿命を読み解き、豊かな人生へ導く一生モノのスキルを身につけませんか。ただいま12月生を募集中です。初心者からでもプロを目指せる、実践的なカリキュラムをご用意しています。
あなたの「第二の人生」を、プロの鑑定士として大きく花開かせる一歩を、一緒に踏み出しましょう。
【オンライン講座】ご案内「病気が分かる!健康で長生きする講座」
自分の体の「弱点」と「時期」を知ることは、最大の自己防衛です。将来の健康に少しでも不安がある方は、ぜひこの60分を受け取ってください。
- 時間:60分
- 講座料金:3,300円(税込)
- 開催方法:オンライン(Zoom)
【講座内容】
- あなたの「本質」(まずはご自身のベースを知る)
- あなたが「なりやすい病気」(生まれ持った体の弱点)
- 【超重要】2026年〜2027年2月まで、あなたが特になりやすい病気
「まさか」の事態が起きる前に、自分の取扱説明書を手に入れておきませんか。
メルマガのご登録
運気の流れの読み方や、日々の暮らしに取り入れられる開運のヒントを、メールでお届けしています。ブログではお伝えしきれない内容もお送りしていますので、よろしければご登録ください。
